B型肝炎の感染経路
1人目の妊娠で発覚したB型肝炎キャリア。
まずB型肝炎について、無知でしたので、インターネットで調べまくりました。
最悪死ぬ・・・
感染経路は母子感染か、性行為か、注射器の使い回し・・・
どこでいつどうやって感染してしまったのだろうか。。。
すぐに母親にも報告しましたが、心当たりがないようでした。
私には出産経験がある姉がいたので、B型肝炎の検査に引っかからなかったか確認をしました。
すると「引っかかっていない」と。
ということは、母子感染の線は薄い!
性行為か注射器の使い回しどっちだ?!
思春期以降の感染はほとんどが急性肝炎を発症し、抗体ができるらしい。
ということは、幼少期の集団予防接種での注射器の使い回しでほぼ間違いないであろう。
昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの間に受けた集団予防接種では注射器の連続使用されたことが原因で持続感染した方は40万人以上とされているそうです。(厚生労働省HPより)
昭和60年生まれの私はそのうちの1人なのか・・・
母が大事にとっておいてくれた母子手帳を確認すると
昭和63年1月27日までの間に7回も集団予防接種の記録がありました。
私は運が悪かったのだろう・・・
私の運の悪さはこれだけでは終わらなかった。。。