B型肝炎キャリアの奮闘記

B型肝炎訴訟の記録やB型肝炎との壮絶な戦いを記します。

子供もB型肝炎キャリアに。

大学病院での出産を余儀なくされ、妊娠8か月で大学病院への紹介状を書いてもらい、大学病院通いに。

 

お腹の赤ちゃんは順調で、元気に生まれてきてくれました。

初めての育児に戸惑いながらも、母乳をあげるため、赤ちゃんに乳首を加えさせました。

 

 

めちゃくちゃ痛ーい(泣)

 

 

母乳をあげるのが、こんなに痛いとは!!

乳首がきれてしまいました。

 

 

B型肝炎は主に血液で感染します。

これは赤ちゃんにそのまま吸わせていいものなのか、とても不安になりました。

 

看護師さんに確認すると大丈夫ということだったので、そのまま吸わせましたが

無事に母子感染することなく、乗り切りました。

 

 

ということは2人目なんです。

2人目のときは妊娠中、なぜかよく鼻血が出ていたんです。

もしかすると・・・と不安がよぎりました。

 

ごくまれに、お腹の中で感染してしまうこともあると先生から説明を受けていたからです。

鼻血はよく寝ているときに出ていたので、鼻から出ないで体内に入った血液が羊水に混ざったりしないのだろうか。

という私の勝手な素人考えだったのですが。

 

 

見事、不安的中でした。

 

 

2人目も1人目同様、母子感染しないようグロブリンの注射をしましたが、

感染してしまいました。